アクト・歌・朗読でつづる空間ドラマvol.6
うた会〜永遠に美しく…?
2月27日(金)―29日(日) 博品館劇場
■シーン1 朗読〜オープニングライブ
●朗読『雪のひとひら』
女性の一生をひとひらの雪にたとえた作品『雪のひとひら』が、今回の『うた会』の全編に背景として流れました。
●オープニングライブ
前回に引き続き音楽監督を務めた玉井悦子さんの選曲によるラインナップ。いずれの曲も、キャスト3人が声を揃えて「難しい!」。

女性の一生をひとひらの雪にたとえた作品『雪のひとひら』が、今回の『うた会』の全編に背景として流れました。

前回に引き続き音楽監督を務めた玉井悦子さんの選曲によるラインナップ。いずれの曲も、キャスト3人が声を揃えて「難しい!」。
■シーン2 「キッズ」
学校や放課後の帰り道、毎日顔をあわせるのが当たり前だった“あの頃”。
忘れていた、そんな幼い頃の感覚を呼び覚まし、笑いの中にも郷愁を誘うワン・シーン。

■シーン3 「オーディション」
『コーラスライン・メドレー』に乗せて、ダンスと歌を1人の女性の心象風景のように描いたシーン。

■劇中VTR 「アクトレススタジオ・インタビュー」
3人が、現在の自分について、女優として、女性として、率直に語る。

■クロージング・ライブ
『SOMEDAY』に続き『音楽の言葉』を熱唱。“感情を抑えないと唄えなくなってしまう”(剣)というほど、その歌詞の重みが伝わってくる、吉田美奈子さんの名曲『音楽の言葉』。3人がそれぞれの思いを込めて、この歌を唄いました。今回の『うた会』のテーマを集約したような1曲。